中小企業があまり力を入れられない分野に社員研修があります。
その理由のひとつは「何をすればいいのかわからない」ではないでしょうか。そんな企業におすすめなのが「読書感想文」。社員研修に読書感想文を導入すると、次の3つの効果があります。
1.文章力がつく
2.相手の立場が理解できる
3.相手のニーズが把握できる
1は当然ですが、実は2、3が読書感想文による研修の本来の狙いなのです。
読書感想なら意見の違いを受け入れられる
読書感想文を用いた研修の方法は簡単です。特定の課題図書を出し、「純粋な感想」「ためになったこと」「疑問点」等を読書感想文として書いてもらいます。そして、その内容を一人ひとり発表します。読書感想文を書くことよりも、感想を発表し合うことに重点を置くのです。
読書の感想ならば、自分と意見が180度違っていても、すんなりと受け入れられます。ここが読書感想文による研修のポイント。相手の意見を受け入れて理解、尊重することで、相手の立場や視点、さらにニーズを把握する力が培われるのです。
「お客様の立場になって考えろ」と言う前に
「お客様の立場になって考えろ」とは、社員教育でよく繰り返される言葉。しかし、一口に「相手の立場になれ」といっても、どのように指導すればいいのかわからなかった方は少なくないのでは。
そこで有効なのが、読書感想文を使った社員研修。社員同士が感想を発表し合うことで、お互いを理解でき、コミュニケーションが活発になる効果も見込まれます。費用も極めて安価で済むので、ぜひ導入してみてはいかがでしょう。




