昨年連続ドラマで、最終回の平均視聴率が40%という脅威の記録を打ち立てた「家政婦のミタ」。
「承知しました」と、仕事はすべて完璧にこなすものの、常に無表情かつ機械的で、業務命令ならば犯罪スレスレの行為も平然と行う「ミタさん」に、多くの人が画面にくぎ付けになりました。実際にミタさんのような人材が会社にいたらどうでしょう? 「優秀な人材はぜひ欲しい」「気味が悪くて使いづらい」など、意見が分かれるところだと思います。
企業文化とマッチするかも採用の指標になる
社員を採用する際、求められるものは何でしょう? 第一には業務を遂行する能力です。しかし、能力だけあればそれで十分なのでしょうか?
どんな企業にも「企業文化」があります。それは社員一人ひとりが業務を行う際の指針となります。ある会社は「チームワーク」だったり、またある会社は「実力第一」だったりします。会社が掲げる価値観にマッチしない人間が入社しても、伸び伸びと実力を発揮することができません。
企業は組織である以上、協調性も求められます。ただし協調性と傷のなめあいを取り違えてはいけません。小姑のような小言を言う社員は協調性が無いように受け止められがちです。
しかし協調性も必要ですがこうした会社の発展の為の発言を出来るかも重要です。
採用時には、こうした企業文化への適応度合いと協調性もしっかり確認することが不可欠といえるでしょう。
そう考えると、先のミタさんのような社員は、協調性に難があるかもしれません。

