2010年2月の税務ニュース

20102月の税務  

固定資産税(都市計画税)の第4期分の納付
納期限...2月中において市町村の条例で定める日

1月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付
納期限...210日(水)

前年12月決算法人(決算期の定めのないもの含む)の確定申告[法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税]
申告期限...31日(月)

3月、6月、9月、12月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告[消費税・地方消費税]
申告期限...31日(月)

法人の1月ごとの期間短縮に係る確定申告[消費税・地方消費税]
申告期限...31日(月)

6月決算法人の中間申告[法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税]半期分
申告期限...31日(月)

消費税の年税額が400万円超の3月、6月、9月決算法人の3月ごとの中間申告[消費税・地方消費税]
申告期限...31日(月)

消費税の年税額が4,800万円超の11月、12月決算法人を除く法人の1月ごとの中間申告(10月決算法人は2か月分)[消費税・地方消費税]
申告期限...31日(月)

 

 

部下が次々と辞めていく上司には問題がある!?
「パワハラ調査プロジェクト」を設け退職原因を把握しよう

 

「優秀な人材だけど、部下が次々と辞めていく」。あなたの会社には、こんな管理職はいませんか?

特定の上司の部下が短期間で複数名退職した場合、その原因が上司にないか調査することをおすすめします。

それには「パワハラ調査プロジェクト」を設け、本当の退職原因を把握し、社員が離職する根本を絶つことが必要になります。

調査結果を元に「社員へのフォロー」「上司への注意勧告」を

「ある上司の部下になった社員はすぐに辞めていく」。この場合の上司は、一般的に次のような傾向にあります。

・成績優秀で数々の実績を積んでいる
・部下への対応がドライ
・過度のプレッシャーを与えている

そして、部下はストレスを抱え込み、退職に追い込まれるというパターンを繰り返していると思われます。果たして、これを「上司についていけない部下が悪い」と一言で片付けられるでしょうか?

そこで必要なのは「パワハラ調査プロジェクト」。退職しようとする社員には、退職の本当の理由を調査します。あるいはストレスを抱えていそうな社員に「上司との人間関係で困ったことはないか」をヒアリングするのです。

そして、調査結果を元に「社員へのフォロー」「上司への注意勧告」を行います。そして、上司が部下に対する言動が、就業規則のパワハラ禁止事項に触れている場合は、懲罰を検討しましょう。

社員の相次ぐ入れ替わりは採用・教育コストがかさむ

一度心を決めて入社した社員が辞めていくのは、周囲にとっても悲しい出来事。モチベーションの低下につながります。そして、社員が短期間で次々と入れ替わると採用・教育コストがかさみます。業務に支障をきたすのは明らかです。

そういう観点からも、短期間で部下が次々と辞めていく上司は、どんなに優秀でも会社に損害を与えていると解釈できます。経営者としては毅然とした態度で改善を促すことをおすすめします。